11.二杯目のお酒
作詞:千家和也
作曲:平尾昌晃
二杯まででやめるはずで 飲んだお酒
淋しくって せつなくって
あゝ あとをひく
あいつなんて嫌い 二度と顔も見ない
好きにすればいいじゃないの
あゝ 恋なんて
飲まなきゃ いられやしない
酔わなきゃ いられやしない
いいじゃない 迎えに来る位したって
あゝ 私をー
知っているくせに 知っているくせに
私が 惚れていることを
二杯だけ帰るはずで 飲んだお酒
悲しくって 苦しくって
あゝ また迷う
あいつたぶんよその店で飲んでいるわ
男なんて 勝手なもの
あゝ 泣けてくる
飲まなきゃ いられやしない
酔わなきゃ いられやしない
いいじゃない電話の ひとつなどくれても
あゝ 私にー
知ってるくせに 知ってるくせに
私が惚れていることを
知ってるくせに 知ってるくせに
私が惚れていることを
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